株式会社奥村組(本社:大阪市阿倍野区、代表取締役社長:奥村太加典、以下「奥村組」)と、三菱商事都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森田憲司、以下「三菱商事都市開発」)は、2026年9月1日、大阪府大阪市平野区平野北(以下「本計画地」)にて、物流施設の新築工事に着手したことをお知らせします。なお、竣工は2028年冬を予定しています。
完成予想イメージ
本計画は、奥村組の所有地を三菱商事都市開発が借地し、商業施設および物流施設の開発を行うものです。2025年9月に着工した商業施設に続き、このたび物流施設の新築工事に着手しました。
本計画地は大阪市内南東部に位置し、「大阪」駅、大阪南港からそれぞれ直線距離で約9km、約12kmの、大阪市内の主要物流拠点へ優れたアクセスを有する立地です。最寄り駅のJR関西本線「平野」駅からは徒歩2分、周辺は中低層住宅主体の地域であることから、庫内作業員の雇用確保の面においても優位性があります。奥村組と三菱商事都市開発は、本計画地の特性を活かした物流施設の開発事業を行います。
| 所在地(地番) | 大阪府大阪市平野区平野北1丁目8-2 |
| 交通 | 阪神高速「平野」IC 約1.4km 阪神高速「駒川」IC 約3.2km 近畿自動車道「八尾」IC 約3.1km JR関西本線「平野」駅 徒歩2分 |
| 敷地面積 | 約13,800㎡ |
| 延床面積 | 約29,100㎡ |
| 構造・規模 | 鉄骨造、地上4階建 |
| 設計・施工 | 森本・大豊特定建設工事共同企業体 |
| 竣工時期 | 2028年冬(予定) |

周辺地図

| 名称 | 所在地 | 竣工 |
| MCUD Logistics千葉北 | 千葉県千葉市若葉区愛生町 | 2015年12月 |
| MCUD Logistics本牧 | 神奈川県横浜市中区豊浦町 | 2016年1月 |
| MCUD Logistics川崎 | 神奈川県川崎市高津区北見方 | 2016年5月 |
| MCUD Logistics川崎Ⅱ | 神奈川県川崎市川崎区白石町 | 2017年1月 |
| MCUD Logistics市川Ⅱ(※1) | 千葉県市川市塩浜 | 2017年7月 |
| MCUD Logistics座間 | 神奈川県座間市広野台 | 2018年1月 |
| MCUD Logistics市川(※1) | 千葉県市川市東浜 | 2018年1月 |
| MCUD Logistics八千代 | 千葉県八千代市緑が丘西 | 2019年9月 |
| MCUD Logistics上尾 | 埼玉県上尾市堤崎 | 2020年6月 |
| MCUD Logistics鶴ヶ島 | 埼玉県鶴ヶ島市富士見 | 2020年6月 |
| MCUD Logistics神戸西 | 兵庫県神戸市須磨区弥栄台 | 2021年12月 |
| MCUD・SGリアルティ川崎 | 神奈川県川崎市高津区下野毛 | 2022年5月 |
| MCUD Logistics野田 | 千葉県野田市尾崎 | 2022年7月 |
| MCUD Logistics久喜 | 埼玉県久喜市桜田 | 2022年11月 |
| MCUD Logistics野田Ⅱ | 千葉県野田市七光台 | 2023年1月 |
| MCUD Logistics神戸西Ⅱ | 兵庫県神戸市西区見津が丘 | 2023年3月 |
| MCUD Logistics札幌 | 北海道札幌市白石区米里 | 2023年11月 |
| MCUD Logistics南吹田 | 大阪府吹田市南吹田 | 2023年11月 |
| MCUD Logistics小牧北 | 愛知県丹羽郡扶桑町 | 2024年4月 |
| MCUD・ZIPひょうご東条 | 兵庫県加東市南山 | 2024年10月 |
| MCUD Logistics小牧 | 愛知県小牧市文津 | 2024年10月 |
| MCUD Logistics久喜Ⅱ | 埼玉県久喜市江面 | 2024年12月 |
| MCUD・ZIP大阪平野 | 大阪府大阪市平野区加美南 | 2025年3月 |
| MCUD・ZIP静岡掛川 | 静岡県掛川市長谷 | 2026年1月 |
| MCUD Logistics東扇島
(LOGI FLAG TECH 東扇島Ⅰ)(※2) |
神奈川県川崎市川崎区東扇島 | 2026年6月 |
※1 冷凍冷蔵倉庫兼加工センター
※2 冷凍自動倉庫
| 名称 | 所在地 | 竣工 |
| (仮称)春日部市下柳物流開発計画(※3) | 埼玉県春日部市下柳 | 2027年秋 |
| (仮称)大阪市平野区複合開発計画 | 大阪府大阪市平野区平野北 | 2028年冬 |
※3 プロジェクトマネジメント
株式会社奥村組は、1907年の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に、事業を通じて社会に貢献することを使命としています。土木・建築両事業を中核としながら、不動産、インフラ運営、再生可能エネルギーなど、幅広い事業を展開してきました。これからも技術の研鑽を積み重ねるとともに、社会のニーズの変化に柔軟に対応しながら、人々の快適で安全・安心な暮らしと美しい自然を両立させた持続可能な社会の実現を目指し、着実に歩みを進めていきます。
三菱商事都市開発は「構想力と実現力で、都市の未来を育む。」をPurposeとして掲げ、インダストリアル領域とリテール・エンターテインメント領域を中心に型にはまらない不動産・都市開発を行っています。インダストリアル領域ではドライ物流倉庫に加え、自動倉庫を含めた冷凍冷蔵倉庫やマルチテナント型製造・研究開発施設(innoba(イノーバ))、マルチテナント型ライフサイエンス研究開発施設(アイパーク神戸)の開発にも注力しています。また、リテール・エンターテインメント領域では都市型商業施設やNSC(近隣型ショッピングセンター)、ホテルの開発に加え、横浜赤レンガ倉庫等におけるイベント事業も手掛けています。更に、アリーナ等を核とした大規模都市開発にも取り組んでいます。
今後も国内外における幅広い産業・顧客接地面を持つ三菱商事グループの総合力を最大限に活かし、お客様やパートナーとともに都市の可能性を開いていきます。