プレスリリース 2021.03.18 「ザ・パークハウス 名古屋」に『テレキューブ』導入

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新築分譲マンションにテレワーク用コミュニケーションボックスを設置し、共用部に個室空間のワークスペースを創出。
東海エリアで初の試み。

三菱地所レジデンス株式会社、三菱商事都市開発株式会社、野村不動産株式会社は、2020年10月に販売を開始した、名古屋駅徒歩圏に位置する大規模複合再開発「ノリタケの森地区計画」内の大規模マ
ンション「ザ・パークハウス名古屋」の共用部に、集中して仕事ができる個室空間「テレキューブbyオカムラ」を設置致します。テレキューブの新築分譲マンションへの設置は、東海エリアでは初の試みとなります。
本物件では、コロナ禍においてテレワークをする上で聞かれる、書斎や自室のような空間がないため仕事に集中するのがむずかしいという声に対し、集合住宅における解決策のひとつとして、マンション内に快適なワークスペースを提供します。本物件の入居開始は2022年1月下旬を予定しております。

「テレキューブbyオカムラ」の特徴
(1)テレキューブは、多くの場所に容易に設置できる防音型のコミュニケーションボックス
(2)内部にはテーブル、椅子、電源コンセントなどがあり、セキュリティが保たれた静かな環境
(3)遮音、吸音、照明、換気の各機能が室内の快適性を高め、これまでにない集中環境をもたらす

「テレキューブ by オカムラ」は、株式会社オカムラが株式会社ブイキューブ、テレキューブ株式会社と共同開発したフルクローズ型のスマートボックスです。内部は遮音、吸音性に優れ、テーブルと椅子が配置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で Web 会議などのコミュニケーションが可能です。オフィスや公共空間、駅の構内などに設置が進んでおりますが、共同住宅に設置されるのは東海エリアでは初となります。

「テレキューブbyオカムラ」は、株式会社オカムラが株式会社ブイキューブ、テレキューブ株式会社と共同開発したフルクローズ型のスマートボックス
です。内部は遮音、吸音性に優れ、テーブルと椅子が配置されており、セキュリティが保たれた静かな環境でWeb会議などのコミュニケーションが可能です。オフィスや公共空間、駅の構内などに設置が進んでおりますが、共同住宅に設置されるのは東海エリアでは初となります。

・ 防音性能:天井密閉型
・ 外寸:幅1,000㎜×奥行1,200mm×高さ2,315mm(Bタイプ)
・ 換気機能:天井部に空気孔とファン(約1分に1回空気を循環)
・ 電源等:コンセント×1、USBコネクタ×1

「ザ・パークハウス 名古屋」では、共用部の1つである「スタディルーム」に続く空間にテレキューブを2台設置。
「スタディルーム」ではひとりで静かに集中できる空間を提供し、テレキューブではWeb会議等のコミュニケーションを可能とします。使用できるのは住民の方のみで、予約制でご利用頂く事を想定しております。※使用料は別途かかります。
「ザ・パークハウス 名古屋」では、テレワークに集中できる空間を創出することで、コロナ禍における多様なニーズにお応えいたします。

 

テレキューブ by オカムラ / ※色は実物と違いがございます。

「ザ・パークハウス 名古屋」の特徴

(1)「名古屋」駅が徒歩圏という高い交通利便性
JR・近鉄・名鉄・地下鉄・あおなみ線の5社9路線を利用可能なターミナル「名古屋」駅が徒歩12分

(2)複合大規模再開発「ノリタケの森地区計画」内に誕生
約11.8haの敷地内に、自然環境豊かなノリタケの森、オフィス複合型の新しいコンセプトのイオンモールと、生活環境が良好。イオンモールとはペデストリアンデッキで直結

(3)約18,000㎡の広大な敷地に緑化率約30%の緑豊かなランドスケープ
環境に配慮したまちづくりを目指し、「ABINC認証」の優秀賞を受賞。都心部にいながらも、自然を身近に感じることができる

(4)間取りは60㎡台からゆとりの90㎡台まで。3LDK中心の豊富なプランバリエーション
都心居住者の多彩なライフスタイルに応える豊富なバリエーションのプランを用意

(5)充実した共用施設
ゲストルームやパーティールームをはじめ、テレワークにも活用できるスタディルームなど、充実した共用施設を用意

地区計画完成予想CG

  • 外観完成予想CG

  • スタディルーム完成予想CG

「ザ・パークハウス 名古屋」物件概要

所在地 愛知県名古屋市西区則武町3丁目123番1(地番)
交通 名古屋市営地下鉄東山線・桜通線「名古屋」駅(10番出入口)より徒歩12分
ルーセントアベニュー/利用時間7:00~23:00(L4出入口)より徒歩9分
名古屋市営地下鉄東山線「亀島」駅(2番出入口)より徒歩6分
名鉄名古屋本線「栄生」駅(駅舎)より徒歩9分
総戸数 462戸
販売戸数 114戸(第2期)
敷地面積 18,180.96㎡(売買対象面積)、18,180.94㎡(建築確認対象面積)
構造・規模 (共同住宅)鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)地上19階塔屋1階建1棟
(駐車場棟)鉄骨造地上4階建1棟
(子育て支援施設)鉄筋コンクリート造地上1階建1棟
間取り 2LDK~4LDK(第2期)
専有面積 61.22㎡~91.04㎡(第2期)
販売価格 4,978万円~8,498万円(第2期)
予定最多価格帯 5,000万円台・5,300万円台(各10戸・100万円単位)(第2期)
竣工 ブリリアントスクエア・センタースクエア・ディライトスクエア:2021年10月上旬予定
アベニュースクエア:2022年11月下旬予定
引渡予定 ブリリアントスクエア・センタースクエア・ディライトスクエア:2022年1月下旬予定
アベニュースクエア:2023年2月下旬予定
売主 三菱地所レジデンス株式会社、三菱商事都市開発株式会社、野村不動産株式会社
施工会社 矢作建設工業株式会社

 

「ザ・パークハウス 名古屋」これまでの販売状況

第1期 200戸供給(センタースクエア及びディライトスクエア全戸供給)
2020年10月18日(日)抽選最高倍率17倍、平均倍率2.1倍
https://www.mec-r.com/news/2020/2020_1112.pdf
第2期 114戸供給(ブリリアントスクエア全戸供給)
2021年3月7日(日)抽選最高倍率4倍、平均倍率1.5倍
次期販売開始 2021年5月下旬予定
  • 外観完成予想CG

  • ゲートアベニュー完成予想CG