三菱商事都市開発株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:森田憲司)、株式会社サンケイビル(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島一暢)、丸紅都市開発株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:藏本清登)はこの度、大阪市中央区千日前に存する味園ビルを解体後、ホテル・商業複合施設を開発することをお知らせします。なお、本件は2031年春以降の開業を予定しています。
本計画地は、心斎橋筋商店街や黒門市場などをはじめとするなんば・千日前エリアの観光拠点の中心に位置し、国内外からの来訪者で賑わう高いポテンシャルを有する立地です。また、大阪メトロ千日前線、大阪メトロ堺筋線「日本橋」駅、近鉄難波線「近鉄日本橋」駅から徒歩2分、大阪の主要駅である「なんば」駅も徒歩圏内にあり、複数の鉄道路線が利用可能な優れた交通利便性を備えています。さらに、周辺には多様な飲食店やエンターテインメント施設が集積し、長年にわたり地域文化の発信拠点として発展してきた歴史的背景を有しています。
こうした背景を踏まえ、本開発においては、観光拠点としての魅力向上を図るとともに、地域の歴史を継承しながら、新たな価値創造を推進してまいります。
| 所在地(地番) | 大阪市中央区千日前2丁目155番1 |
|---|---|
| 交通 | 大阪メトロ堺筋線・千日前線「日本橋」駅 徒歩2分 大阪メトロ御堂筋線・千日前線「なんば」駅 徒歩8分 近鉄難波線「近鉄日本橋」駅 徒歩2分、「大阪難波」駅徒歩8分 |
| 敷地面積 | 約3,500㎡(約1,100坪) |
| 用途 | ホテル・商業複合施設 |
| 着工時期 | 2028年春以降(予定) |
| 開業時期 | 2031年春以降(予定) |

三菱商事都市開発は「構想力と実現力で、都市の未来を育む。」をPurposeとして掲げ、インダストリアル領域とリテール・エンターテインメント領域を中心に型にはまらない不動産・都市開発を行っています。インダストリアル領域ではドライ物流倉庫に加え、自動倉庫を含めた冷凍冷蔵倉庫やマルチテナント型製造・研究開発施設(innoba(イノーバ))、マルチテナント型ライフサイエンス研究開発施設(アイパーク神戸)の開発にも注力しています。また、リテール・エンターテインメント領域では都市型商業施設やNSC(近隣型ショッピングセンター)、ホテルの開発に加え、横浜赤レンガ倉庫等におけるイベント事業も手掛けています。更に、アリーナ等を核とした大規模都市開発にも取り組んでいます。
今後も国内外における幅広い産業・顧客接地面を持つ三菱商事グループの総合力を最大限に活かし、お客様やパートナーとともに都市の可能性を開いていきます。
株式会社サンケイビルは、1951年の創業以来、都市や地域が持つ特性を捉え、社会や時代の変化に応じた事業価値の創出に取り組んでまいりました。現在は、ビル事業、住宅事業、ホテルリゾート事業、シニア事業、物流事業および海外事業の6つの領域で事業を展開し、首都圏・関西圏を中心に、北海道から沖縄、さらに海外まで事業エリアを拡げています。
今後も「カルチャーデベロッパー」として、建物をつくるだけではなく、その場所ならではの過ごし方や価値ある体験を提案し、未来を描く新たなカルチャーを育んでまいります。
丸紅都市開発は2025年7月に丸紅株式会社と第一生命ホールディングス株式会社(現、株式会社第一ライフグループ)が共同で設立した、「第一ライフ丸紅リアルエステート株式会社」の中核グループ企業として新たな歩みをスタート致しました。これまでの住宅系開発事業に加え、ホテルや物流等の非住宅系アセット開発もラインナップに加わり、両社グループの強みを融合させた新体制が走り始めています。
約40年にわたり街づくりを通じて永続的な価値を提供してまいりましたが、この度のグループ再編は第二の創業といってもよい大きなギアチェンジとなります。人々のライフスタイルや外部環境は様々な要素が複雑に絡み合いながら新たな課題と機会をもたらしていますが、私たちグループは本質を見失うことなく新たな価値の創造に挑み続け、持続的な街づくりに貢献して参ります。