- 前例のないアプリ開発への挑戦で
仕事の幅が大きく広がりました。
- 運営統括部 兼 コンテンツ企画室
- 自分自身の想像を実現していくことが、
企画の面白さ。
- 入社後、運営統括部としては主にコピス吉祥寺のリーシング業務、コンテンツ企画室としては横浜赤レンガ倉庫イベントアプリの開発に携わってきました。
前職も商業施設を運営する会社に勤務していましたが、アプリ開発は全くの未経験であり、また社内でも前例のないプロジェクトであったため、業務推進には多くのハードルがありました。しかしクリエイティブな発想を持つ上長と共に本格稼働までこぎつけ、社長賞までいただけたことは仕事のモチベーションにつながっています。
前職では、商業施設として既に型がある中でいかに施設のバリューアップを図っていけるか、というアプローチでしたが、当社ではこれから運営しようとする、これから取得しようとする物件にアプローチでき、ビジネスのスタートである上流部分で自分が想像する世界を実現していく面白さがあります。
常に新たなアセットクラスに挑戦する当社においては、今後も単純に不動産の利益を追求するだけでなく、「そこにどんな付加価値をつけていけるか」という視点で企画検討する機会が一層増えていくはずです。また不動産業界全体がDXの転換期を迎えている今、商業だけでなく様々な分野でアプリ開発のノウハウを活かせる機会があると考えており、仕事の幅が大きく広がったことで、新たな景色を見ていることを実感しています。
- 大切にしているのは、相手が誰であれ
リスペクトする気持ち。
- アプリ開発で新たな知見を獲得しつつも、私の元々のパーソナリティーは商業施設運営にあります。そして運営力は今後の当社の新しい開発においても重要な要素の一つであると考えています。ただし、運営力とは非常に広義な言葉であることも事実であり、ここでもDXを推進して、単にリーシングをする、施設を運営していくということだけでなく、マネタイズの手法であることを可視化して運営業務の価値をもっと明確にしていきたいと考えています。
これからはさらにDXやITの知見が必要になってくると思いますし、当社でもそれらのノウハウや技術を有する方々が活躍する機会が増えるかもしれません。既成概念にとらわれることなく、良いものは取り入れていく社風であるため、さまざまなキャリアを持つ方にチャンスがあるはずです。
私が仕事をする上で大切にしているのは、相手をリスペクトする気持ち。それは上司や先輩だけでなく後輩へも同じです。常に相手の気持ちを考えて行動でき、チームで案件を進めていくからこそ大切である「リスペクト精神」を持つ方と一緒に仕事していきたいです。
