深谷 健二
物流施設はシンプルがゆえに奥深く、面白い。物流施設はシンプルがゆえに奥深く、面白い。
担当業務について
人、土地、環境に
誠意を持って向き合う。
深谷 健二
開発第一部の主な業務は、物流施設や産業施設の開発、および既存物件のバリューアップ型案件取得・開発です。その中で私は、用地取得と用地取得後に建物を創っていく開発推進を担当しています。

用地取得では、売主や仲介者を巻き込んで協議し、信頼関係を作っていくことが非常に重要です。多くの競争相手がいる中で、我々を選んでもらうためにいかにして働きかけるべきか。取得までの戦略を練り、実行していくところが一番面白いですね。土地を買うときには、「どんなものを建てるか」という建物の基本計画があり、それをもとに基本設計・実施設計に落とし込んで具体的な建物のイメージを作っていきます。物流施設なら、大型トラックが通行可能か、コンテナ・海上コンテナを運ぶセミトレーラーが入るのかなどの立地特性や、インフラ状況といった土地柄を鑑みながら計画していきます。

物流施設というと「地味でよく分からない」と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、ヒト・モノ・カネをつなぐ社会の重要なインフラを担っています。シンプルがゆえに、物を保管し、運送するという必要最低限の機能をどう活かすかが要です。立地特性やテナント業種などの使用用途をカスタマイズしていきながらも、汎用性は求められるので、そこをうまく組み立てていくのはとてもやりがいがあります。
深谷 健二
当社最大規模のプロジェクト
苦労があるからこそ、
一から創り上げる歓びがある。
深谷 健二
私は2017年の入社後すぐに、プロジェクトマネージャー(PJM)を任されました。当時はPJM経験がなかったのですが、それにもかかわらず大役を任せてもらえたことは高いモチベーションにつながりました。最近では、中途採用の経験者に即戦力を求める企業は多いと思いますが、入社してすぐにPJMを任せてくれる会社は少ないのではないでしょうか。重要な役割を与えられ即戦力としての活躍を求められるというのは、非常に挑戦しがいがあると思います。

現在は、『MCUD上尾』(埼玉県上尾市・2020年夏竣工予定)という案件に携わっています。面積は当社物流施設の中で一番大きく、さらに土地区画整理事業に参画した初のケースです。これまでは既存の工場や工場跡地、もしくはすでに区画ができていてすぐに施設が建てられる用地を取得していましたが、『MCUD上尾』に関してはそれ以前の部分、土地区画整理事業が認可される前の段階から、事業の予定者とコラボレーションしながら進めてきました。

私はPJMとして、設計者・施工者との打ち合わせや現場の品質・コスト・スケジュール管理などを総合的に行っていますが、『MCUD上尾』については土地区画整理事業という要素があるので通常よりも関係者が多く、段取りも一筋縄ではいきません。土地区画整理事業者から「ここはこうしたい」などという要望が出れば土地の状況が変わってきますし、部分的に前提条件が変わってくることもあります。そういった部分を調整して、元々の事業計画通りに進めていくのは非常に大変ですが、やはり一から創り上げていけるところはとても面白いです。設計協議の段階から構想していた自分のイメージが、具体的に建物として出来上がっていくのを見るとワクワクしますね。
深谷 健二
深谷 健二
MY MCUD WORKMY MCUD WORK
当社に入社する以前は、専業不動産会社や他商社系不動産会社などでアクイジションやアセットマネジメントなどを担当していました。中でも収益不動産のアクイジション担当として不動産に長く関わるうちに、「建物を一から創造する」という点に魅力を感じデベロッパーを志望するようになりました。

当社を選んだのは、三菱商事グループの幅広い事業領域に興味を持ったからです。物流施設に加え工場や研究施設等の産業施設を投資対象とする投資法人や不動産私募ファンドなど、広域なネットワークがあるため取扱えるアセットタイプの間口が広く、他社と比較してアドバンテージがあると考えました。そこから、入り口段階から創るというニーズも多くあるだろうと考え、物流を含めた産業施設に強みを持つ当社に入社しました。

入社後も、三菱商事グループならではの面白さに刺激を受けています。例えば、私が入社してすぐに携わったのは三菱商事水産部の加工センター案件でした。これは三菱商事グループ内のCRE戦略から生まれた案件で、国内の収益不動産開発というミッションの元、当社で事業化しました。また、三菱商事の物流事業本部とも関わりが深く、彼らからの相談案件に我々がソリューション提供することもありますし、それ以外の部門からも「こんな情報があるんだけど」などと色々な情報が入ってきます。当社には、不動産専業会社では経験できない、広域な分野に携われるという商社グループならではのネットワークがあります。この最大の魅力を活用して、これからも様々な領域に挑戦し続けていきたいです。
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