松田 隆一郎
立場や状況にとらわれず、常に主人公であることを心がける。立場や状況にとらわれず、常に主人公であることを心がける。
担当業務について
三菱商事グループの
幅広い領域に
アプローチできる面白さ。
松田 隆一郎
もともと当社は商業施設の開発がメインでしたが、2013年から物流施設の開発を手掛けています。私が現在担当しているのは、『MCUD八千代』(千葉県八千代市・2019年夏竣工予定)と『MCUD上尾』(埼玉県上尾市・2020年夏竣工予定)のリーシング業務です。倉庫の賃借人であるテナントの誘致をはじめ、誰がどこでどのようなスペックの物流施設を求めているのかについてのマーケティング活動も行います。また、物流施設リーシングに特化した不動産賃貸仲介会社に協力依頼をするといった、間接的な営業も行います。

我々の主な顧客は、メーカーやリテーラーといった荷主企業や物流会社などで、私はアパレル企業との接点を多く持たせて頂いています。当社は商流を創り出す総合商社である三菱商事グループの強みを生かし、幅広い業界にアプローチできるという面白さがあると思います。
松田 隆一郎
チャンスを最大限に活かす
出向は知見を広げる
選択肢のひとつ。
松田 隆一郎
2011年に三菱商事が中国で不動産事業を開始し、新たに商業施設のマスターリース事業に取り組もうという話がありました。その立ち上げと運営を当社に任せたいというオーダーが入り、私は出向というかたちで中国での不動産事業に参画することになりました。どのような商業施設にするかという企画段階から、工事管理、テナント誘致、開業後の運営管理までを中国のパートナー企業と共に進めていきました。

業務にあたり重視していたことは、現地パートナー企業の方々といかに信頼関係を構築するかでした。事業の成功はその方々の頑張りにかかっていたからです。「仲良くなるには本音で話すことが一番!」という中国人の先輩のアドバイスを参考に、ざっくばらんに接することを心掛け、時にはお酒を飲みながら自分をさらけ出すなどして、徐々に仲間として認められるようになりました。初めは出張から始まったこの出向も、最終的には2年ほど現地に駐在することになったのですが、日本では経験できない内容の濃いプロジェクトに携わることができたと自負しています。

2014年の帰国後、物流施設の開発推進業務を担当したのですが、当時、「テナントは何を基準に倉庫を借りているのか」ということを全く知らない自分に違和感を持っていました。倉庫内のオペレーションについても詳しく知りたいという気持ちがあり、三菱商事グループの物流会社である三菱商事ロジスティクスへ出向したいと手を挙げました。

出向後は、大手アパレル企業の荷物を取り扱う倉庫での現場作業、本店営業担当としてアパレル企業倉庫へのRFIDタグ導入支援業務に携わりました。その後、新規IT事業(サプライチェーン改善システム)を担当し、アパレル企業向けのシステム開発、および顧客へのシステム導入プロジェクトに途中から参画させて頂き、プロジェクトマネージャーを補佐する立場で、スケジュール、コスト、営業、保守などの全体取り纏めを行いました。

これまでの経験で、あらゆるビジネスと切っても切り離せない不動産業務への知見を有していることは非常に強い武器だと実感しています。当社は、広範囲に亘る三菱商事グループ企業との協業を通じ、自分の知見を更に広げるチャンスが多分にあると感じています。
松田 隆一郎
松田 隆一郎
MY MCUD WORKMY MCUD WORK
これから取り組んでみたいと考えている事業のひとつに海外不動産事業があります。直近では、三菱商事ロジスティクス出向時に知り合った日系物流会社がパートナーシップを組んでいるフィリピンの大手配送会社から「現地での物流施設開発に際して、日本の物流施設開発ノウハウに興味を持っている」という話を聞き、三菱商事の海外担当部署に紹介しました。三菱商事は海外に強い会社ですし、自身としても将来的な話ではありますが、海外での不動産事業にチャレンジしたいと思っています。

今後やってみたい事業は、BTS倉庫開発です。マーケット・家賃・規模・プランなどを想定して建てた施設に入るテナントを後から探すのではなく、計画の入口部分で「こういう物流施設がほしい」という企業を探し、一緒に創っていくような開発スキームです。2〜3年がかりのことなので簡単には成就できませんが、新たな取り組みとしてチャレンジしたいと思っています。

日々の業務では、自分がどれだけ主体性を持てるか、自分がどうしたいかを常々意識しています。同じように、部下に対しても自分がどうしたいかを考え抜いて業務に取り組んでほしいと指導しています。
あれもこれもやろうとせずに取捨選択する力、全体を見る力、時間をかけずに判断する力を身につけて、仕事を楽しめるプロフェッショナルに成長してほしいです。
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